生活習慣で難聴の予防を

歳を重ねるごとに聴力が低下する「加齢性難聴」は、誰にでも起こりうるもの。なぜでしょうか?

人の耳の中には「有毛細胞」という音を感知する細胞があります。この細胞が鼓膜からの音の情報を脳に伝えています。

この細胞は一度傷つくと修復することができません。ですが、体のほかの部分同様、有毛細胞も年と共に変わっていきます。

これまで音を聞いていた細胞が、少しずつ傷つき、摩耗し、少なくなっていくのです。

 

この有毛細胞が壊れる原因は、年齢以外にも次のようなものがあります。

・血管の血流障害
・ウイルス感染
・ストレスや過労、睡眠不足
・騒音に長期間さらされる

 

加齢性難聴を防ぐことは難しいのですが、下記のような生活習慣を見直すことで進行スピードを緩めることは可能です。

・塩分・コレステロールを控えた食事をとる
・適度な有酸素運動を習慣化する
・喫煙は控える
・ストレスに気を付ける
・大きな音で音楽などを聞かない
・騒音が多い場所では耳せんを着けたり、その場を離れたりする

 

難聴の予防については下記で詳しく知ることができます。
こちらも:難聴は予防可能!加齢性難聴を予防する6つの方法と定期検診の重要性