「補聴器相談医」とは?普通の耳鼻科とどう違う?

「補聴器相談医」とは、耳鼻咽喉科のお医者さんの中で特別な勉強をした人が取得する資格です。

日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会のホームページでは、このように説明されています。

補聴器相談医は、患者が快適に補聴器を使用し、日常生活での聴力向上を実感できるようサポートします。聞こえが不自由になった人に対して、耳の状態を診察し聴力検査を行い、難聴の種類を診断し、また治せる難聴に対しては治療を行います。
補聴器相談医は、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会専門医の中から、決められた講習と実習を受講したうえで認定される専門医で、6年ごとに決められた講習を受講し、資格を更新する必要があります。(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会HPより引用)

補聴器相談医とは?(日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会)

 

補聴器相談医は耳鼻科医に含まれます
耳鼻咽喉科医(耳鼻科医)は、難聴や中耳炎、鼻炎、のどの感染症など、耳・鼻・喉に関連する幅広い専門知識を持っています。
補聴器相談医はさらに、補聴器を必要とする患者に対し、より詳細で専門的なサポートを提供する役割を持っています。

補聴器相談医になるには、通常の耳鼻咽喉科医としての資格に加え、補聴器に関する専門的な研修を修了していることが求められます。この研修は、補聴器の適合や音響学に関する最新の知識を学び、補聴器が必要な患者に最適なサポートを提供するためのものです。

 

単に耳の不調や病気ではなく、聞こえ方の変化を感じている、補聴器の使用を検討している、というのであれば、補聴器相談医にかかることをお勧めします。
探し方は、直接近くの耳鼻咽喉科医院や病院に問い合わせをするか、日本耳鼻咽喉科頭頸部外科のホームページで各都道府県の補聴器相談医を検索することもできます。

 

補聴器相談医については、こちらの記事で詳しく解説しています。

補聴器相談医ってなに?受診のメリットと医療控除を受けるためのポイント解説